kerokeropurinの日記

19卒で就活をしていた女です。就職活動のこと、趣味のこと、部活のことなど、おもむくままに書きおきます。

変態完了!!!

 

今日は日曜日。何を隠そうデートである❤️

 

さっきまで楽しい楽しいデートだったのだ…!

今は帰りのバスでこの日記をつけている。

 

今日はとりあえず充実していた。

だってまずまあまあ早起きしてまりなちゃんダンスを踊り、青汁飲んで、シャワーを浴びた上で、バスで京都🚌

お昼にパスタを食べた後、のんびりだらだらして、マールブランシュへパッフェを食べに行った

 

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だいぶ前に後輩ちゃんといったときの教訓をふまえて、ミニパフェに…これでもだいぶ多かった!

モンブランパフェというだけあって、パフェにそのままモンブランのせました!!!みたいな見た目でインパクト強め。とはいえども、本家本元のモンブランとは違って、マロンクリームの下はバニラアイス!生クリームが苦手な私としては大変ありがたかった!マロンの甘味ってほっこりしてるというか優しくて上品だよなあ。擬人化するならお年をめしたマダムな感じがする。

そしてその下には刻んだ大量の栗!!!こちらもちゃんと食感を残しながら柔らかくて甘い…でもしつこすぎなくてほっこり優しいお味。ああ、栗の絨毯が終わっちゃう…と悲しんでいるとお次はマンゴーシャーベット!!!栗とマンゴーって意外と相性がいい。爽やかながらもしっかりと甘くて思わず顔がにやけてしまう。。上のモンブラン部分で甘さに少しやられてきたところに、爽やかさが加わって、あれ!?まだまだいけるのでは?!?!と食欲が加速。スプーンで一口大きめにすくうと、プルプルのなにかが登場…え!まだなんかあるの?!とワクワクを隠せない。普通のパフェだとこの辺りでコーンフレークなのに、、、さすがお高いパフェなだけはある。食べてみるとなんだか食べたことのある甘酸っぱさ。はあ、こんなに甘さのバランスが取れたパフェはじめて。。と思わずため息をもらしながら、何の味??と彼氏と当てっこ。アップルレモンだったようで、まさかの2つの味ミックスはずるいわ〜といいながらご満悦。アールグレイカップに注いだ瞬間、柑橘の爽やかな香りがテーブルに咲くし、やはり高いだけのことはあるなあ。としみじみ

彼氏はモンブランうまい!!!と満足気でした。

 

この時点で3時過ぎだったけど、ここからが本番。変態完了した水族館へ。

変態って学校で習ったなあ〜と懐かしみつつ3年ぶりの水族館へ。相変わらずおおさんしょうおうやゴマちゃんに癒され、イルカショーに興奮し、新しくできたクラゲコーナーで生き物の神秘に触れたのでした。イルカの写真が撮れなかったのが残念。

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そんなこんなで水族館を満喫し、お決まりの亮昌で餃子をたらふく食べて今日も帰路に着いたのでした。

 

明日から新しい職場。。不安+寂しさでいっぱいやけど、なるようにしかならんので、できることを一生懸命!手を抜かない!でも気楽に。頑張るぞ〜!!

 

 

 

beautiful sunday

 

三浦しをんの真似をして、毎日日記を頑張ってつけたい!!!しをん先生は毎日つけてないけど

 

まあそういう気持ちでなんでもいいから書き残そうと思います。ビロウな話で恐縮ですが…

 

今日も昨日も一昨日も、会社がなかった!

休みを取ったので当たり前だがなんと幸せな日々。仕事はないとはこんなにも快適。好きなことをして好きな時に起きて、好きな人にあって好きなものを食べる。なんと幸せ、本当に最高に幸せ…

ただ、そんな最高に幸せな時間にふとつけていたテレビでイチローが、「大人になったら好きなことをするだけでは生きていけない。どうしても、したくないことをいっぱいしなければいけなくなる。そういうとき、子供の頃に嫌だけど頑張って宿題をしたり、勉強したりしたことが生きてくるんだよ」と少年少女たちに語りかけていた。(一言一句メモっていないので多分こんな感じで言ってた)うううむ。そうか、やはりしたいことだけしては生きていけないものだよね。それが人間界の摂理だよね。この3日間は幻だったけれど、また5日後に訪れる幻に向かって頑張ろうではないか…

 

ところで、なにがところで?、この3連休嬉しいことが結構あった。

まず一つ目、我らが阪神タイガースが2連勝した。開幕から我らが阪神はなんとも情けない負け方を繰り返す日々だった。正直言って今年は開幕せんでよかった。何度そう呟いたことか。しかも母との喧嘩の種になるわなるわで本当に面倒くさかった。やっと打線が覚醒し?(広島ピがダメなだけかもしれんが)、良い勝ち方をした。ボーアは本物かもしれん。母は、「beautiful sundayやわ」とまで言っていた。阪神の勝敗で母の世界の見え方が変わってしまうのでお願いやから勝ってから阪神。。

 

二つ目。我が恋人がわたしのために健康に生きる宣言をした。何を言っているのかよくわからんと思うが私はわかってるから良い。なにはともあれ、健康に生きる覚悟を決めてくれたのは嬉しい。

 

三つ目。近所にめちゃめちゃ美味しいうどん屋を見つけた。場所はふせるが、かなりうまい。麺が特にうまい。しかも卵かけご飯やらちりめん山椒ご飯を追加することができる。これから通い詰めたい。

 

結構といいながら、三つしか書かなかったが、他にも嬉しいことはいっぱいあった。たとえばキュンタしおりが揃ったとか素麺が美味しかったとか煮卵大臣とか新しいバックカバーとか。でも書くの疲れたからとりあえず寝る。

 

どうでも良いけど、コンタクト入れるのあんなに難しかったのに、今は一発で取れるしつけれるのすごい成長ダヨネ。慣れるってすごい!

ライオンのおやつ あとがき

 

ライオンのおやつの言葉ひとつひとつ。

それがとても心を励ましてくれている。

 

これまでも小川糸さんの本を読んだことをあったけれど、今作を通じて、小川さん自身がどのような人なのかとても気になった。

 

恥ずかしながら著者のプロフィールを知らなかったため、HPを検索してみると、なんとライオンのおやつに関するあとがきがあるではないか!拝見すると、私はしっかり小川さんの狙い通りに、励まされていた。

 

小川さんのお母さまが死ぬのが怖いと言ったのをきっかけに、それならば、死ぬことが漠然と怖い私たちに、死が怖くなくなるような物語を書こうじゃないか!と書き始めたのが今作だったようだ。

 

小川さんの狙い通り、ホスピスでの日常やさまざまな想いと死を通して、わたしは死に対する恐怖が少し和らいだような気がしている。それは、死ぬことが全ての終わりで諦めではなく、自分の人生の結晶であり、形を変えて続いていくものだということを教えてくれたからである。だからといって死を肯定的に見ることはできないが、生きることへの希望や活力が湧いた。

 

また、後書きにて小川さんは、死はこれまでの関係性をひっくり返してしまうような魔法のような力があるという。たしかに、生きている間は素直になれなくても、居なくなってしまってはじめて素直になれることがあるのかもしれない。それに、死ぬことを意識するからこそ生きることが輝くということもあるだろう。

 

とにもかくにも、人は必ず死ぬ。だからこそ、日々を慈しみ、生きること、生きている自分をこれからも愛していきたい。そして死ぬときには、自分を抱きしめてあげられるような自分になりたい。

 

 

ライオンのおやつ

 

こんにちは、お久しぶりですね

誰も読んでいないブログに話しかけるのもおかしな話だけれど、久しぶりなのでまずはご挨拶と近況を。

 

コロナ禍で大変な今日この頃。在宅勤務に勤しんでいます。自分の生活が脅かされるような職ではないので、比較的安心して過ごせますが、十何年ぶりに家族4人で過ごす日々が恐ろしく窮屈で、父親が単身赴任していたことでこの家庭はもっていたんだと心底絶望しています。DV家庭の子供たち、お母さんたちが、どこにも逃げ場のないこの状況をどうやって凌いでいるのか、無事を願うばかりです。

 

 

近況はこの辺りで、本題へ。

本屋大賞2位を受賞した「ライオンのおやつ」を今日買ってきて、早速読了しました。

・著者が小川糸さんであること

・「おやつ」を題材にした本

ということで、もともと気になっていた本でしたが、今回本屋大賞ノミネート作となったことで購入しました。今回はこの本について、今感じていることなどつらつら書きたいと思います。

 

本のあらすじ

33歳という若さで余命宣告をされた雫は、ホスピスに入り、周囲の協力を得ながら、自分の生死を見つめ、生涯を全うする。雫が最期を過ごしたホスピスでは、入所者の最期に食べたいおやつが振る舞われ、そのおやつひとつひとつに込められた物語がある

 

感想

もともと、「死」に対して意識的に強い恐怖感を持っている私にとって、この本がよりどころとしたいような死の考え方を教えてくれた気がしています。

 

死んだらどうなるんやろうか

それは誰しも考えたことのあることかと思います。私もそのひとりでしたが、特に東日本大震災のあとからは、死ぬということにとても強い、けれど、漠然とした恐怖を感じるようになりました。

漠然とした恐怖の中でも、自分という存在が消えるということ、今の思い出や大切な人の記憶、自分の意識がなくなるということがとても恐ろしく感じていました。

特に自分という存在が消えることについては、ディズニー映画の「リメンバーミー」で描かれていたように、死後の魂は、生の世界で覚えてくれている人がいなくなったら、消えてしまう。自分の存在が消えてしまうことを魂はとても恐れており、やはり思っていた通り自分はいつかきれいさっぱり消えてしまうんだと思い込んでいました。

 

でも、今作で描かれていたのは少し違うように感じます。

それを表すのは、マドンナが「死ぬとき、死んだ後のこと」を語ったことばです。

 

・その人の元になっている意識、エネルギー自体は決してなくならない

・生死は入り口と出口のようなもの。生まれることと死ぬことは背中合わせ。

・形を変えながら未来永劫続くもの、だから始まりも終わりもない

 

たしかに思い出や記憶が残るとまでは、言っていないけれど、死は終わりではないというその考えが私の恐怖を救ってくれたように思います。

 

さらにマドンナは、

・死は最大級のオーガズムではないか

という、斬新な考えまで死に怯え切った私に提示してくれました。

 

雫がホスピスで過ごした1.2ヶ月が、私にとってこれから生きるであろう何十年もの人生に勇気を与えてくれました。

 

遺された側の心情が今回は穏やかなものだったけれど、不慮の事故などで大切な人を失った方々の心情はどのように救われたらいいのか、そこが今作ではわからないところだったので、次はそれを学べるような、本に出会えたらと思います。

 

ライオンのおやつは、他にも感じるところがたくさんあったので何度も読み返して、また感想を書きたいと思います。

 

 

陶芸教室に入会した

こんにちは、ブログが半年ぶりくらいでびっくりしました。社会人になりました。


題名の通り、わたくし、23歳にして陶芸教室に入会しました。


陶芸教室に入ったきっかけ、実際いくらかかるのか、通ってみての感想などを紹介します。




陶芸に興味を持ったきっかけは、パン・お菓子作り教室に通っていたこと。


食べ物を作っていると、不思議とだんだん器にも興味が出てきます。

自分の作った素晴らしいお菓子やパンをステキな形で食べたい、記録に残したいとなるもんですね。



一度でいいから自分で作ったお菓子と自分で作った器に載せてたべたいなあ…という漠然とした思いから陶芸に興味を持ちました。



はじめての陶芸体験は彼氏と一緒に京都の瑞光窯に行きました。

https://www.taiken-kiyomizu.com/


ここは観光客が多く、先生が忙しそうでゆったりと作業はできませんが、可愛い色に色付けてくれるので満足のいく作品ができました。



写真がないのでまた撮って掲載します。



土の冷たさや粘土の素直な伸び、

自分の想像通りの形にする難しさ。


神経を研ぎ澄ませて、土に向かうって言ったら言い過ぎかもしれませんが(笑)、というか、まだそこまでの作品はできませんが、真剣に没頭できるところに心奪われました。



すぐに自分の職場周辺でも通える教室がないか検索したところ、20年以上の実績をもち、若者も通っていそうな教室をいくつか見つけ、早速体験、昨日入会しました!(笑)




☆入会の決め手

・先生が若い!自分と歳が近く、気軽に話しかけられる雰囲気

・周囲が明るい範囲(駅から15分くらいかかるので遠いのはネック…)

・1ヶ月月2回で7560円と通えない額ではない

・カリキュラムがしっかりある


まあほとんど、先生の雰囲気で決めました!が、カリキュラムがあるのも魅力でした


ほとんどの教室が体系化されたカリキュラムがないようだったので、わたしの通っているところはカリキュラムがあり、次に作るものに悩まないでいいところがいいですね。



初期費用は

・教科書 1080円

・印判 2160円

・カンナ 540円

・受講7560円

合計 11340円でした!


今回は入会料金が無料のキャンペーン中だったので、いつもより安く入れたみたいです


周囲がジムや料理教室に通う中、ひとりで陶芸教室に入るのは勇気がいりましたが、

静かな雰囲気の中、じっくり土と向き合いながら新しいものを作る経験は、普段の生活では得られない経験だったので、ますますハマりそうです。


他の会員さんは、年配の方が多いですが、他の人に左右されない雰囲気がまたリラックスできます。他の人とは違うことがしたい人にもおすすめです(^^)



今回はまだ完成作品がありませんが、また制作したら掲載したいと思います。


次は何を作るのかな〜=(^.^)=

再来週がたのしみです


小籠包をつくってみた

秋が深まってきましたね。小籠包をつくりました。

 

 

なんかのTV番組で、小籠包から じゅゅぅわぁああ って肉汁が流れ出る映像を見てしまい、食べたい。ただひたすらたべたいという衝動に駆られつくってみた。

 

小籠包ってまあ何が難しいって、つつむのが非常に難しい。私は記事をこねるのがめんどくさくて餃子の皮で代用したのだが、餃子の皮は違う。向いていない。餃子の皮では流れ出る肉汁の源であるにこごりを受け止めきれない。餃子と違って中心に皮を集めていく小籠包では餃子の皮では圧倒的に皮の大きさが足りないのである。ビニールシートからはみ出るピクニックのような。なんだそれ。

 

今回お世話になったクックパッドさまをあげておきます。

小籠包 by けい♪ 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが299万品

 

 

小籠包と言えば、神戸の南京町にあるYUNYUNが有名だが、なんと一回に1000個まで注文可能らしい。職人すごいな。

 

 

 

 

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お粗末さまでした。

【レシピ】本当に美味しかったクックパッドのお菓子レシピまとめ

わたしは、お菓子作りが趣味なのですが、もっぱら最近はクックパッドに頼る日々です。

みなさんもクックパッドには日々お助けされていると思いますが、実際使うとなるとレシピ多すぎ!!となると思います。。

わたしが今までに作ったはなまるレシピをご紹介します!

 

 

 

タルトタタン

気軽に出来る♪タルトタタン風林檎のケーキ by 朝まと 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが299万品

りんごをたくさんもらったので作りました!あまーくてコーヒーに合います

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マロンパイ

マロンパイ by ゆきらいん 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが299万品

素敵なパイの形成で手土産にもgood!マロンクリームや甘露煮がそろそろ出回るので、つくってみてください

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某有名店のポテトアップルパイ

あのお店のアップルポテトパイ by とむまろ 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが299万品

本当にあのお店ほぼ完ぺき再現。おいしすぎます。

ど定番シンプルチョコチップクッキー

絶対おすすめ!チョコチップクッキー by むろもっちー 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが299万品

今までで最もウケが良かった最強レシピ

あの有名店の味、オレオマフィン

オレオ(クッキー&クリーム)マフィン by meibasu* 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが299万品

優しい甘みでほろほろ

一度はやってみたいどでかプリンケーキ

簡単!オーブンでプリンケーキ♪ by ぱわ 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが299万品

でっかいプリン一回は食べたくない?

 鉄板ベイクドチーズケーキ

濃厚♪チーズケーキタルト☆ by マミさん家 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが299万品

濃厚簡単激うま3拍子揃ってます。

 

 

随時追加更新します。